訃報

ベネットアカクビワラビーのヒナが亡くなりました

#動物のこと

3月28日にベネットアカクビワラビーのヒナ(メス、10歳)が息を引き取りました。

ヒナは以前からカンガルー病を患っており、治療を続けながら過ごしていました。

ここ数日食欲が落ちてきたため、皮下点滴や注射などの対応を行っておりましたが、容体が急変し、12時13分に飼育員が見守る中息を引き取りました。

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とても警戒心が強く、近くに寄ることも難しい子でしたが、時間をかけて少しずつ距離を縮めていく中で、掃除の際には自ら近寄って匂いを嗅いでくれたり、餌を手から食べてくれるようにもなりました。

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臆病なところはありましたが、他の子に怒ることはめったになく、穏やかで優しい性格の子でした。

母親であるオハナに優しく毛繕いをしてもらったり、くすっと笑えるお茶目なことをしたり、お気に入りの場所でゆっくり過ごすヒナの姿はとても微笑ましく、今でも印象に残っています。

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ヒナと過ごした時間の中で、種としてではなく、その子自身の性格や気持ちを考える大切さを改めて教えてもらいました。

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沢山の治療や怪我を乗り越えてくれたヒナには感謝しています。

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ヒナ、ありがとう。どうか安らかに。

これまで温かく見守ってくださり、ヒナを愛してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。